ヒトイキル

ココロの声をそのままにつらつらと。

2018-01-01から1年間の記事一覧

ひとりじゃできないことが ふたりならできる ひとりふえるごとに できることはさらにふえて おおきなおおきな うずになる。 ひとりひとりが そのままであること そうあったとき チカラは おおきなうずとなる

何者にも

陰が陽に転じる日 ゼロからイチが始まる日 この数ヶ月の内側の揺れ具合は相当なもので 中二病みたいだとうんざりしながら 何を求めて何が苦しくて 何を恐れているのか彷徨っていた。 特別な存在になりたいと求める時に 特別な何者かにならなければいけないと…

願い

あなたが生きていて 笑っていてくれたら あなたが生きていて しあわせでいてくれたら 笑っていられる あなたの無邪気な笑い顔が わたしをしあわせな気分にさせてくれる 自然とわたしも笑っていられる それ以上 望むことはない 求める気持ちは 途端にくるしく…

泣けてくる

何故だかわからないけど 泣けてくる 泣きたくても 泣けなかったのに 泣きたくないのに 泣けてくる ココロはとても静かで ただ 泣けてくる

ヒトイキル

孤独 悲しみ 愛しさ やすらぎ 喜び しあわせ 闇 そして 光 ゆれて もがいて くるしんで かみしめて 浸る 浸るだけ浸る ゆれる ゆれるだけゆれる どんな感情にも まっすぐ つきあう

アワ

ゆるゆると やわやわと たおやかで ここちいい あたたかな そんな感じでいい そんな感じがいい 何かをするでなく 成し遂げるでなく ただただ 無邪気な笑い顔を見ていたい。 ただただ そこに在る それだけでいい。

泣きごと

アルコールで強がりをはずす 思考は曖昧になって 感情は素直になって 弱さが出せる。 出さなければよかった。 気付かなければよかった。 見ないフリすればよかった。 面倒くさい。 言い訳してる。 置き去りにしていた幼さを 閉じ込めようとしている 諦めたわ…

声の主

これは怒りか。 「やっぱりね」 「だから言ったでしょ」 ココロの中で声がきこえる 拗ねてる。 わかってるんだ。

都合よく

ヒトはその時求めているもので 都合のいい解釈をするものだ。 なんて上手いこと出来ているのだろう 切り取られたコトバ デフォルメされた意味づけ いいように いいように キミのコトバも ボクのコトバも カレのコトバも カノジョのコトバも 受け取るときには…

コダワリ

そこにこだわる理由 なんだろう? それを知ってどうなる? 納得したい? 落とし所を探してる? 言われて気づく。 いつもそこで止まる それが答えになるのか? 枠を超える 想定を超える 一歩先へ 一体何を求めているんだろう はじまりは いつも何気ない一言。…

純度

混じり気のない ピュアな 手の加えられていない そのまま その人の純度に魅かれる 不純物の中に埋もれた純度 生まれたままの純度 後者には敵わないと思う。 愛されて育った 人を疑うこともなく 安定した土台を持つ人 原石のまま輝きを放つ 不純物の中のそれ…

昼の月

昼の月に君が重なる 何故だかわからないけど 切なくなるんだ 君も見ているかな 昼の月に君が重なる 何故だかわからないけど 悲しくなるんだ 儚くて 消えてしまいそうな 君の歌を聴きながら 空を見上げる

無題

カフェで本を読む。 心地よい時間 いろんな人の声、作業してる音 なんとなく遠くに聴こえるBGM 意識を休ませるには丁度いい場所だ。 少し意識を向けると クリスマスソングが流れてる もうそんな時期。 街はいつもよりざわついて 忙しなく巻き込まれ無駄に焦…

ゆれる

日々過ぎていく。 淡々と。 何食わぬ顔して 平気なフリ知らないフリ そのままでいられたら 何も変わらないのに 開いてしまった蓋は それを許してはくれない 支えをなくしてしまったように ひとりで立てなくなりそうでこわい ふとしたことでゆれる 弱い。弱い…

私とワタシ

押し込めていたワタシ いつの日か忘れてた。 さみしいワタシ 怯えているワタシ 怒っているワタシ 泣いてるワタシ 臆病なワタシ うかがってるワタシ よごれたワタシ ずるいワタシ 傷ついているワタシ 長い間 ひとりでたくさん抱えさせてごめんね 長い間 ワタ…

吐露

つくづく情けないと思う 些細なことで一喜一憂して 上がったり下がったり。

めまい

嫌な夢をみた 深い闇の中で 傷ついたものたちが諦めたような顔をして 表情ひとつ変えず語りかける 分断された世界。 目を覚ますと部屋の中は 朝の光で溢れている 横にはすやすやと寝息をたててる あどけない寝顔 ここは平和なヒカリの世界 ヒカリトヤミ あま…

トラウマ

息苦しくなる ぎゅーっとしめつけられる感覚 居心地の悪さ 得体の知れないなにかが ずっと私の内にいた。 うまいこと隠して うまいこと誤魔化して いつのまにか 無かったことになっていた。 隠していることすら 忘れていたのに 突然でてきた それは 私の内で…

孤独

奥底に閉じ込めていた ひとりぼっちが顔を出した 誰といても ひとりぼっちは消えなくて 今いる世界の全てが 消えてしまいそうな程 儚く映る。 果てしなく 孤独。 孤独と孤独を 重ねても 孤独。

カタワレ

寂しがりやの君と臆病な僕 心配しないでいつも此処にいるからそっとそっと包みこむから消えてしまいそうなちいさな君を包んで抱きしめるから君は僕のカタワレ

ぼやき

薄っぺらい そんなものばかりだ。 そんなもので溢れかえる世界 そんな中で生きてる私もそうなんかな 矛盾だらけ

誰かの役に立ちたいということ

誰でもみんな誰かの役に立ちたいと思う。 誰かの役に立ってる。 そう実感できた時 ありがとう。 そう言われた時 感謝の言葉をもらった時 うれしくなる しあわせな気分になる 自分の存在価値はあるんだ。 そう思える。 満たされる。 誰かの役に立ちたい あり…

根無草

根無草。 物心ついた頃から うちは普通じゃない。 よそとは違うんだ。 そんな風に思ってた。 人と違うことがアイデンティティ 家族ってよくわからなかった。 心地よくなかったし。 居場所なかったし。 そんな環境は わたしに大きな影響を与えた。 負の連鎖。…