ヒトイキル

ココロの声をそのままにつらつらと。

2019-01-01から1年間の記事一覧

同じように

ふと思い出す時 ぎゅーっと苦しくなる時 愛しさが込み上げてくる時 同じように思い出していて欲しいと思う 同じようにぎゅーっとなっているんじゃないかと思う。 同じように。 どこかでつながっているモノがあると根拠のない自信。きっと口に出すことはない…

怒り

怒りについて聞かれて発散してきたと答えた。 発散してきた。そうだと思う。怒るし荒れるし感情はだしてる。これは確か。ただね、なんとなく、ホントか?って声も聞こえてる。本当に出してきたのか?本当に言いたい人に言ってきたのか?きっと答えはNOだ。怒…

あなたのために

あー。やってしまった感。 必要とされたい。役に立ちたい。何かできることはないだろうか?何ができるだろう? 「あなたのために」 感じていたイライラはそうしたい自分がいて、そうできない自分もいて、身動きの取れない自分の焦りや不甲斐なさを投影してい…

分からない

丁寧な言葉使い。抑えられた声のトーン。 ぎこちない。よそよそしい。そっけない。 電話の向こうから感じる温度。微妙な空気。気まずい。何かあったのか?機嫌がわるいだけなのか?疲れているのか?嫌われたのか?試されてるのか?声のトーンも言葉使いも無…

夜の海の旅

最近、眠れない日々が続いている。眠れてはいるが頭は休んでいない状態。夢の中まで思考がつきまとう。人は言葉にできたものを認識すると言う。言葉にしてはじめてカタチ作られるという訳だ。私の内面にある曖昧な感情やら諸々を言語化する作業が夢の中でも…

とむらい

苦しみ、かなしみ、恨み、憎しみ。真っ暗な底なし沼に引きずり込もうと足を掴んでいたのは紛れもなく自分で。ずっと閉じ込めていたひとりぼっちは認めたくない女性の部分で。女のズルさも男のズルさも、どちらともしっかりと持っていて。それをどうこうしよ…

温度

温度のある言葉がすきだ。 思いがのってる言葉には温度がある。 温もりや温かさやさみしさや悲しみさえも 言葉に乗って温度となって伝わる。 内側から溢れ出た言葉にはチカラが宿っているのだ。 ぎゅーっと胸を締めつけられるくるしみも 心がとけていくよう…

愚痴

劣等感のかたまり。 不全感のかたまり。 最悪だ。最悪な気分。鬱かな。こりゃ。 何をどうしたいのか全くわからない。あきらかに逃げだ。というのはわかってる。それでもどうしようもないのだ。どうしようもないとわかっていてもぐだぐたしてしまう。もうこの…

自分がいることで誰かが嫌な思いをするんじゃないかというある種のトラウマ。感情に蓋をしてしまう鍵。冷静になって考えれば、大きな勘違い。自意識過剰もいいところな恥ずかしい話。それでも幼少期からの体験は欲求にブレーキをかけ、これをしたら誰かを傷…

不感症

「感受性がいい感じなんや」きみはそう言った。ずっとずっと蓋をして感じないことにしていたんだ。あのヒトの。あのトキの。あのコトバも。感じないこと=おだやかでいられる。いちいち揺れなくて済む。長い時間をかけて身につけた生きるための手段だ。 多数…

余白

いい感じにチカラが抜けたのか。あるいはただ崩壊したのか。そんなこと、どちらでもいいのだけれど思うがままに生きればいいさ。今はそんな気分。かと思えば、やっぱりこれは世間的にどうよ。ヒトとしてどうよ。とジャッジが始まる。あからさまに機嫌がわる…

痛み

伝わってくる 痛いくらいに 勘違いであってほしい 思い込みであってほしい 感じとっても 何も出来ない 知らないフリして いつもと変わらず 平静さを保ち コトバを交わす それしかないんだ